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キャンプのプログラムはどのような内容ですか?

東京・京都の各会場をオンラインでつなぐキックオフMeet-Upにはじまり、多様な講師陣による計7回のオンライン講座、漁船で漁を、浜でセリを見るなど魚の生産流通を肌で感じる産地フィールドワーク、さらにトップレストランで実技を学ぶ実地研修を経て、シェフやコーディネーターのアシストのもとチームでレストランを企画し、8月に6日間ポップアップ営業を行います。

キャンプの参加費用はいくらですか?

参加費は無料です。ただし各プログラム実施場所までの交通費(漁港視察は集合・開催場所まで)は参加者のご負担となります。

部活や学業の都合で一部の日程に参加できません

対話型の少人数プログラムなので全回参加が望ましいですが、一部難しい日程があっても応募・参加可能です。応募時にご相談ください。講義内容はオンラインの後日配信、研修もオンライン参加環境の整備を検討しています。

何か準備するべきものはありますか?

漁船乗船時や漁港見学時のための防水シューズ(長靴など)や防水上着(できればフードつき)はご準備ください。ポップアップレストランで調理を担当される場合、会場のキッチンにも包丁のご用意がありますが、ご自身のものを持ち込むことも可能です。

レストランでの実技研修では、何を行うのですか?

レストランで実際に一日のオペレーションを実地体験します。キッチン担当者には調理補助的な作業を中心にしてもらいますし、サービス担当者にはダイニングルームを整えたり、実際のお客様への一部対応、予約の管理やデータの整理、ドリンクの在庫管理、来客との打ち合わせなど多様な仕事を体験してもらいます(東京と京都で詳細は少しずつ異なります)。食材の調達に関しては、全員が学ぶ機会を得られるようにします。

ポップアップレストランは、どのような内容ですか?

シェフやコーディネーターのサポートのもと、内容はすべてチームで決めていきます。提供する料理内容、水産物はもちろん使用する食材とその調達手段、コースかアラカルトかの設定、提供価格、営業時間帯(ただしランチタイムのみ)、テーブル数、オペレーションの流れ、メニューデザインなど、それまでの学びをもとに企画・運営してください。