MESSAGE
PROGRAM
WHAT’S NEW
MEDIA
VOICES
FAQ
GUIDELINES
THE BLUE CAMP THE BLUE CAMP
THE BLUE CAMP THE BLUE CAMP
海を知ると、
世界がぐんと広くなる。
  • 高校・大学・専門学校生が対象
  • トップシェフが徹底伴走
  • 学びと実践の3ヶ月プログラム
2023年5月末 開校
東京・京都
参加無料

メッセージ

MESSAGE

トップシェフと共に海の未来をつくる
チェンジメーカーを募集します。

四方を海に囲まれた島国、日本。
僕たちは長い間、海の営みとともに生きてきた。

その美しく、豊かだったはずの海が今、
大きな危機にある。

魚が減っているのだ。
それも、すごいスピードで。

豊かな海を取り戻すためには、
何が必要なんだろう。
僕たちに、何ができるんだろう。

海の中は、陸から見えない。
耳を澄まさなければ、海の声は聞こえない。

だからこそ、耳を傾けてみよう。
みんなで考えて動き出そう。

どんな社会課題の解決だって、小さな一歩からはじまるのだから。
その一歩を、情熱に溢れた君たち若者と歩みたい。未来をつくるのは君たちだから。

若者のためのプログラム、THE BLUE CAMPがこの夏、開校します。
シェフと共に今日の海を学び、自分たちだけのレストランを企画し、運営する経験を通して、海の未来を考える3ヶ月間。

THE BLUE CAMPで、海の未来をつくりませんか。

THE BLUE CAMP チーム一同 詳しく見る

Scrolling Image Scrolling Image

お知らせ

WHAT’S NEW

THE BLUE CAMPのプログラム

PROGRAM

海の未来を担う次世代のための
プログラム

海と食卓、社会のつながりを感じられるよう、水産物の一連サプライチェーンについての学びと、実践の舞台を用意しました。

こんな人におすすめ

詳しく見る

海の未来を担う次世代のための
プログラム

海と食卓、社会のつながりを感じられるよう、水産物の一連サプライチェーンについての学びと、実践の舞台を用意しました。

こんな人におすすめ

  • レストランや流通など食の世界で活躍したい人
  • 海に関する仕事に就きたい人
  • 社会をより良くしたい熱い思いを持つ人
  • 水産庁長官になって日本を変えたい人
詳しく見る

カリキュラム

CURRICULUM

THE BLUE CAMPのカリキュラムは大きく4つの要素で構成。
すべてのプロセスを、メンターとしてトップシェフと探究型教育の専門チームが徹底伴走します。

オンライン講座

思考や視点、海と食に関する知識を全7回の講座を通して身に着けます。

産地フィールドワーク

水産業界の日々の営みや空気感を実際に感じ、理解度をさらに高めていきます。

レストラン研修

トップシェフのもと、レストランのキッチンやダイニングルーム等で実践的に学びます。

ポップアップレストラン

これまでの学びのアウトプットの場であり、本プログラムの集大成。シェフやコーディネーターとともに、海の未来に繋がるレストランを表現してください。

スケジュール

SCHEDULE

東京と京都、いずれかの会場で参加いただきます。
※オンライン講座以外、現地でのご参加が原則となります。
※下記の内容以外にも、グループワークや企画に関するオンラインミーティングを実施予定です。

Step 1
応募受付
5/8(月) - 5/17(水)24時
Step 2
書類選考・オンライン面談
5/13(土) - 5/25(木)
Step 3
参加者決定
5/26(金)
Step 1
キックオフ
東京京都
5/28(日)
11-16時30分
5/28(日)
10-16時30分
Step 2
オンライン講座
東京京都
5/29(月),6/1(木),6/8(木),6/15(木),

6/19(月),6/22(木),7/6(木)

各講座 20-22時(Zoomを使用)
Step 3
企画会議
東京京都
6/17(土)、7/22(土)

各回 13-18時
6/17(土)、18(日)

各回 11-17時30分
Step 4
産地フィールドワーク(漁港視察)
東京京都
6/10(土)18時 -

6/11(日)14時30分
7/7(金)20時 -

7/8(土)14時30分
Step 5
レストラン研修
東京京都
7/2(日),7/8(土),7/9(日),
8/2(水),8/3(木),8/5(土)

上記のうち2日間参加
6/11(日),7/23(日),
8/7(月),8/8(火)

各日 10-16時(予定)
Step 6
ポップアップ レストラン
東京京都
前日準備 8/10(木)

営業日 8/11(金) - 8/16(水)
前日準備 8/13(日)

営業日 8/14(月) - 8/19(土)
Step 1応募受付 5/8(月) - 5/17(水)24時
Step 2書類選考・オンライン面談 5/13(土) - 5/25(木)
Step 3参加者決定 5/26(金)
カリキュラム 東京 京都
Step 1キックオフ 5/28(日)
11-16時30分
5/28(日)
10-16時30分
Step 2オンライン講座 5/29(月),6/1(木),6/8(木),6/15(木),
6/19(月),6/22(木),7/6(木)
各講座 20-22時(Zoomを使用)
Step 3企画会議 6/17(土)、7/22(土)
各回 13-18時
6/17(土)、18(日)
各回 11-17時30分
Step 4産地フィールドワーク(漁港視察) 6/10(土)18時 -
6/11(日)14時30分
7/7(金)20時 -
7/8(土)14時30分
Step 5レストラン研修 7/2(日),7/8(土),7/9(日),8/2(水),8/3(木),8/5(土)
上記のうち2日間参加
6/11(日),7/23(日),8/7(月),8/8(火)
各日 10-16時(予定)
Step 6ポップアップ レストラン 前日準備 8/10(木)
営業日 8/11(金) - 8/16(水)
前日準備 8/13(日)
営業日 8/14(月) - 8/19(土)
詳しく見る

THE BLUE CAMPのメンバー紹介

OUR CREW

Scrolling Image Scrolling Image

よくあるご質問

FAQ

エントリーについて

こうしたプログラムの参加経験がなくても参加可能ですか?
はい、もちろんです。プログラム内容に共感し、海の未来へのパッションがある方なら経験を問わず大歓迎です。
料理未経験でも応募可能ですか?
はい、もちろんです。レストランには調理だけでなく、サービスやマネジメントなどさまざまな仕事があり、それぞれのチームワークをベースに運営されています。ポップアップレストラン営業当日は、調理担当(キッチン)とサービス担当(ダイニングルーム)として動くことになります。
年齢制限はありますか?
「未来の当事者」となる、高校生、専門学校生、大学生、予備校生が対象。学んでいる領域は問いません。学校に通っていない若者(この場合、応募締切の5/17時点で20歳以下)も応募可能。幅広い年齢と多様な学習分野の方々が集うプログラムです。
住まいの場所にかかわらず応募できますか?
はい、応募できます。ただし東京チーム・京都チームそれぞれ、
①実技研修会場のレストランや、
②ポップアップレストラン会場等 に頻繁に通っていただけること
③産地フィールドワークの待ち合わせ場所にご自身でアクセスできること
が条件になります

●東京チーム:
①東京都渋谷区【シンシア】 ②東京都目黒区 東京大学 駒場第二キャンパス内【コマニ】 ③JR品川駅
●京都チーム:
①京都市左京区【チェンチ】 ②京都市中京区 QUESTION【コミュニティキッチンDAIDOKORO】 ③JR朝霧駅
選考はどのように行われるのですか?
エッセイ(課題:海の課題を知って、もっと知りたいと思ったことや、やってみたいと思ったことについて)と面接により選考します。バックグラウンドや興味対象の多様性は大歓迎ですので、「食やレストランについて素人」「課題を全く知らなかった」などと遠慮する必要はまったくありません。すべては「知る」ことから始まるのですから(キャンプ長もそうだったんですよ...)。エッセイが不得意な人も気にしすぎず、どしどし応募してください。

プログラムについて

キャンプのプログラムはどのような内容ですか?
東京・京都の各会場をオンラインでつなぐキックオフMeet-Upにはじまり、多様な講師陣による計7回のオンライン講座、漁船で漁を、浜でセリを見るなど魚の生産流通を肌で感じる産地フィールドワーク、さらにトップレストランで実技を学ぶ実地研修を経て、シェフやコーディネーターのアシストのもとチームでレストランを企画し、8月に6日間ポップアップ営業を行います。
キャンプの参加費用はいくらですか?
参加費は無料です。ただし各プログラム実施場所までの交通費(漁港視察は集合・開催場所まで)は参加者のご負担となります。
部活や学業の都合で一部の日程に参加できません
対話型の少人数プログラムなので全回参加が望ましいですが、一部難しい日程があっても応募・参加可能です。応募時にご相談ください。講義内容はオンラインの後日配信、研修もオンライン参加環境の整備を検討しています。
何か準備するべきものはありますか?
漁船乗船時や漁港見学時のための防水シューズ(長靴など)や防水上着(できればフードつき)はご準備ください。ポップアップレストランで調理を担当される場合、会場のキッチンにも包丁のご用意がありますが、ご自身のものを持ち込むことも可能です。
レストランでの実技研修では、何を行うのですか?
レストランで実際に一日のオペレーションを実地体験します。キッチン担当者には調理補助的な作業を中心にしてもらいますし、サービス担当者にはダイニングルームを整えたり、実際のお客様への一部対応、予約の管理やデータの整理、ドリンクの在庫管理、来客との打ち合わせなど多様な仕事を体験してもらいます(東京と京都で詳細は少しずつ異なります)。食材の調達に関しては、全員が学ぶ機会を得られるようにします。
ポップアップレストランは、どのような内容ですか?
シェフやコーディネーターのサポートのもと、内容はすべてチームで決めていきます。提供する料理内容、水産物はもちろん使用する食材とその調達手段、コースかアラカルトかの設定、提供価格、営業時間帯(ただしランチタイムのみ)、テーブル数、オペレーションの流れ、メニューデザインなど、それまでの学びをもとに企画・運営してください。

産地フィールドワークについて

どうして前泊が必要なのですか?
多くの場合、漁船は深夜から夜明け前に出漁し、早朝に帰港して水揚げを行い、セリや入札に備えます。これは魚の生態や水揚げ後の流通事情に合わせた作業スケジュールです。そのため、前日中に漁港近くに宿泊し準備しておくことが必要になります。
漁船に乗るのは危険ではないのですか?
東京チームは定置網漁、京都チームは吾智網漁を見学します。それぞれ乗船予定の船ではライフジャケット着用をはじめ、くれぐれも危険がないよう漁船・漁協側と連携して手配しています。
宿泊施設について教えてください。
東京・京都チームそれぞれ、漁港からほど近いゲストハウス(男女別の貸切り大部屋)に宿泊します。それぞれの部屋にシャワー・トイレがあります。施設名や設備詳細は、個別にお問合せください。
悪天候の場合はどうなりますか?
漁業は自然と向き合う仕事ですので、天候には大いに左右され欠航も多々あります。また船は出漁するとしても、乗船に危険が伴ったり漁業者の作業に支障が出ると判断した場合は浜で帰港を待つ可能性もあります。ただいかなる場合でも、漁業者や仲買事業者との対話セッションは予定どおり行います。

募集要項

GUIDELINES

応募要件 下記条件を満たす方。

①高校生、専門学校生、大学生、予備校生が対象。学んでいる領域は問いません。学校に通っていない若者(この場合、応募締切の5/17時点で20歳以下)も応募可能です。
②海と食の問題を考え、行動することで日本を変えることに興味がある。
③プログラムの全回に出席できる。(学校行事他、どうしても不可能な日については応募時にご相談ください)
④様々な領域を学ぶ仲間とチームを組み、互いに意見を交わしリスペクトしあいながら3ヶ月間走り抜く意思がある。
⑤食いしん坊である。(グルメである必要はありません)
参加費 無料

※各プログラム実施場所までの交通費(漁港視察は集合・解散場所まで)は参加者のご負担となります。
※本プログラムは、日本財団「海と日本プロジェクト2023」による助成金と多くの方々からのクラウドファンディングにより成り立っています。
東京・京都で最大8名ずつという限られた人数になりますが、海の学びとトップシェフのサポートによるポップアップレストラン運営というエキサイティングな体験を楽しんでください。
応募方法 応募フォームより、必要情報とあわせて、「海の課題を知って、もっと知りたいと思ったことや、やってみたいと思ったこと」についてのエッセイ(1000文字以内)を提出してください。
スケジュール ①5/8-17 応募受付→②5/13-18書類選考→③5/14-25オンライン面談 →④5/26参加者決定
応募フォームより、
「海の課題を知って、もっと知りたいと思ったことや、やってみたいと思ったこと」に
関するエッセイの提出をお願いします。